ポイ活 ~トリマ編~
ポイ活と投資についてですね。
正確に言うと、ポイ活で得たポイントで投資ですね。
ポイ活について色々と、投資について書こうと思ったのですが、トリマの事を書いていたら思ったよりも文字数が増えてしまったので、今回はトリマだけにします。
他のポイ活と投資についてはまた別の機会に書きます。
今回の内容です。
トリマについて
一番メインのポイ活がトリマです。
トリマでは月に2千円くらいTポイントを貯めています。
そんなトリマが↓です。
トリマは、移動距離や歩数に応じてマイル(トリマ独自ポイント)が貯まる、超かんたん・お手軽ポイ活アプリ。貯まったマイルはさまざまな電子マネーやポイント等と交換できちゃうから、お小遣い稼ぎの強い味方!
(↑トリマのアプリページからそのまま持ってきた説明文です。)
説明文の通り、移動距離や歩数でアプリ内のポイントが貯まり、それを電子マネーやポイントに交換できるアプリです。
歩数でポイントを稼ぐアプリは数多くありますが、その中でもトリマは一番貯めやすいアプリだと思います。
ポイントの貯め方
ポイントの貯め方はいくつかあります。
- 移動距離で貯める
- 歩数で貯める
- アンケートで貯める
- 案件で貯める(アプリDLやサイト登録等)
3と4はよくある話なので割愛します。
1と2がトリマのメインの貯め方ですね。
移動距離や歩数でよくある動画広告を見ることが出来て、それぞれアプリ内のポイント(マイル)が貯まっていきます。
一度広告を見るごとにたまるポイントは、
移動距離は100マイル
歩数は60マイル
です。
マイルは100マイル=1円なので、それぞれ1円と0.6円ですね。
動画広告を見るためには
10kmの移動 or 1000歩が必要になります。
ただ、効率よく動画広告を見るアイテムがトリマにはあり、これも動画広告を見ることでアイテムを使うことが出来ます。
アイテム使用後は3.3kmの移動 or 500歩で動画広告が見れるようになります。
移動距離は3倍。歩数は2倍の効率でマイルをためることが出来ます。
動画広告を見るために距離や歩数を稼ぐのですが、注意点があって、
一度に貯められる量が決まっているという事です。
移動距離は10kmで一度動画広告を見れるのですが、これが初期状態だと3回分までしか貯められません。アプリ内のアイテムで増やしたとしても10回分までしか貯めることは出来ません。
なので、ちまちまと動画広告を見て消費する必要があります。
歩数の方は初期状態だと10,000歩。アイテムで30,000歩まで増やすことが出来ます。
歩数は動画広告を見ても解消することはなく、一日の上限として決まっています。
なので、帰宅後に夕食を食べながらやテレビを見ながら動画広告を消費するといいと思います。
で、この動画広告を見るたびに通常貰えるマイルとは別にガチャを回すことが出来て、100,000マイル or 100マイル or メダルをもらうことが出来ます。
体感ですが、10回に1回くらい当たるイメージですね。
100,000マイルは現金換算1千円なのであたるとだいぶ嬉しいですね。(まだ当たったことはありません。)
メダルは5枚集めるとスロットを回すことが出来て、5,000マイル or 1,000マイル or 500マイル or 100マイル or はずれです。
体感で、7~8回に1回当たるくらいですね。
実績
ここまでが、トリマの基本的な説明となります。
で、どのくらい稼げるかですが、僕は月に2千円ほどポイントを稼げています。
マイルでは200,000マイルですね。
単純計算で一日7,000マイル弱です。
最近は↓な感じです。
8/25の「使用 -100,000」でTポイント1000ポイントに交換しています。
毎日7,000マイル。月に200,000マイル貯めるのは難しいと思いますが、毎月100,000マイル程度は出勤している会社員なら十分可能だと思います。
僕の貯め方ですが、毎朝家を出る直前にアイテムを有効化するための動画広告を見ます。
で、会社についたときに移動の方が9回動画広告を見れるくらいになっていますので、仕事をする前に会社のWi-Fiで9回動画広告を見ます。
帰るときも同じで、会社を出る前にアイテム有効化の動画広告を見ます。
家に着いたらまた9回動画広告を見ます。
その後、歩数の方もたまっているので歩数のマイルも回収します。
これで月に2千円ほど稼いでいます。
交換先
トリマで貯めたマイルは現金、他社ポイント、商品に交換が出来ます。
一番安くてファミマのコーヒー税込100円を11,100マイルで交換できます。
他社ポイントへの交換と現金への交換レートは↓です。
交換先 | 金額 | 必要マイル |
---|---|---|
Amazonギフト券 | 300円分 | 30,000マイル |
iTunesギフトコード | 500円分 | 50,000マイル |
nanacoポイント | 300円分 | 30,000マイル |
Tポイント | 1000円分 | 100,000マイル |
WAONポイント | 300円分 | 30,000マイル |
dポイント | 300円分 | 30,000マイル |
Google Playギフトコード | 500円分 | 50,000マイル |
Pontaポイント | 300円分 | 30,000マイル |
楽天スーパーポイント | 230円分 | 30,000マイル |
銀行振込 | 1000円 | 100,000マイル |
こうやって見ると商品交換と楽天スーパーポイントが交換率が悪いですね。
他のポイントや銀行振り込みは100マイル=1円なので、自分がよく使うポイントへの交換や、現金でもらう方法が一番お得だと思います。
交換方法ですが、Tポイントは一度ドットマネーに交換してからドットマネーをTポイントへ交換しています。ドットマネーのアカウントはTwitter認証で簡単に作ることが出来ます。
僕はTポイントへの交換しか行ったことがないので、他のポイントや銀行振り込みの方法は分かりませんが、恐らくドットマネーからの交換になってるんじゃないかなと思います。
デメリット
いろいろと書いたのですが、いくつかデメリットもあります。
1.動画広告を見るのが面倒くさい
移動距離も歩数も上限まで溜めると、移動距離で10回。歩数で60回動画広告を見ることが出来ます。
よくある30秒以下の動画なのですが、一度に70回も連続で見ると40分くらいかかります。
真面目に一つ一つ見ていると途方もなく感じるので、別の事をやりながら消費していくといいですね。
僕は、もう一つの端末で漫画を読みながら消費することが多いですね。
2.通信料がかかる
動画広告を見る必要があるので、ある程度通信料がかかります。
Wi-Fiがない環境で行うと、トリマで稼げる以上に通信料を払うことになってしまうので、必ずWi-Fi環境で動画は再生しましょう。
ぼくは家と会社にWi-Fiがあるのでそれを利用して広告をみています。
3.充電の消耗が激しい
移動距離を計測するためにGPSをONにする必要があります。
常にバックグラウンドでトリマが動いている状態なので、それだけ充電は減っていきます。
モバイルバッテリーを持っている人は持ち歩くようにする方がいいかもしれません。
4.外出しない人は全然貯められない
トリマは移動することでポイントを貯められるアプリです。
なので、ずっと家にいる人や移動距離が短い人は効率よくポイントは貯められません。
アンケートやアプリDLなどの案件もあるのですが、トリマでは案件単価が安いのでアンケート・案件をメインにする人は他のポイ活アプリ・サイトを利用したほうがいいです。
まとめ
デメリットもあるにはありますが、基本的には多くの人にオススメできるアプリだと思っています。
ぼくは貯めたTポイントで高配当株を購入して少しずつでも配当収入を増やしていっています。
1000円の高配当株だと、年間で50円くらい貰えますからね。
毎月2000円ずつ高配当株を買えば年間で24000円。配当金は1200円になります。
額は小さいですが、まるっきり0から作った配当金なので、頑張って増やしていきたいですね。